東京2020オリンピックボランティアの経験から

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東京2020オリンピックにボランティアとして参加しました。

私の役割は、IOCや大会組織委員会のスタッフ、各国選手団スタッフや海外メディア、スポンサーを、競技会場・選手村・ホテルへ専用車両で送迎することでした。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、韓国、ギリシャ、スイス、セルビア、ペルー、モナコ、ロシアなど、いろいろな国から来られた方を送迎しました。緊張しながら、韓国語やロシア語で初めて「ありがとう」って言いました。車内では、送迎した方の国のことを教えてもらいました。レインボーブリッジやスカイツリー、新幹線など、車窓から見える東京の街を紹介しました。

一生に一度になるかもしれないオリンピックボランティア。そこから得たのは、「自分から行動すること」の大切さです。ボランティアの原則は「自主性・自発性」とされます。それはオリンピックでも同じでした。臨機応変かつ柔軟に、そして明るく、楽しく、ポジティブに。自分が工夫すれば、周りの人は喜んでくれるし、自分自身も楽しめました。

送迎した方々はピンバッチをくれました。今、私の手元にあるピンバッチ、それぞれに思い出がつまっています。オリンピックボランティアを経験できて、本当に良かったと思います。