hug_me_project 高知(高知市南御座)

どのような形で子ども食堂を運営していますか?

私達hug_me_projectは月に一度蔦屋書店さんのテラスにて子供食堂を開催させてもらっています。 スタートしてから6月で丸3年が経過いたしました。 コロナ禍だったとゆうこともあり、お弁当を提供するスタイルで開催しております 毎回、150〜200食を提供しており、3分の2が子供達に渡っています 手作りのお弁当にこだわって提供しており、栄養バランスや子供達が喜んでくれるメニューを考えています スタッフは想いに共感してくれた方々が集まってくれ、毎回みんなで協力しながらお弁当作りをしています

活動への「想い」を教えて下さい。

私達hug_me_project高知は 食べることは生きること。 心と身体を作ること。 をテーマに活動を開始しました

高知県は共働きの家庭が多く、個食や中食の家庭もたくさんあると思います コンビニやお惣菜がダメなわけではないけれど… 本当は手作りの食事を食べさせてあげたい。 手作りの食事を食べたい。 そう思っているみなさんのお役に立てたら。

私達のお弁当を食べて、会話がはずんだり、ホッと一息ついてもらえたら。

食にこだわることは、自分の心と身体を大切にすることなんだな。って少しでも思ってもらえたら。

そんな想いから、子供食堂をスタートする事になりました

スタートした時がコロナ禍だったこともあり、本当は一緒に食事をする中で、食育のお話し、レシピの提供、お母さん同士、子供達同士のコミュニケーションの場にしたかったのですが、それがなかなか難しく、現在はお弁当を提供する。とゆうスタイルで開催しております。

今後どのような活動にしていきたいですか?

コロナも落ち着いてきたので、当初思い描いていた、食育等を知ってもらえる場所、コミュニケーションが取れる場所の提供が出来る様にしていきたいと思っています

県立大の学生さんがボランティアで来てくれた時に ミートボールって作れるんですね!! と言われて、ミートボール。って買うもの。って思ってるんだな。と思い 買うのもいいけど、作るのもいいよ!! レシピ教えるから、よかったらやってみてね!! とアドバイスさせてもらいました

出来ないことがダメなのではなく、出来ることを少しずつ。

これ、美味しいね。今度作ってみようかな。そう思ってもらえるようなお弁当やレシピの提供をしていきたいと思っています

また、続けていく事で、今、お弁当をもらいにきてくれている子供達が将来、家庭を持った時に、手作りのゴハンやお弁当を作ってみようと思ってもらいたい そして、自分たちの子供と一緒に、また子供食堂に来てもらいたい。

食べることは生きること 心と身体を作ること

子供食堂を通して、少しでもたくさんの人に食の大切さを伝え続けていきたいと思っています

ご支援のほどよろしくお願いいたします。