どのような形で子ども食堂を運営していますか?
私達は、毎週月曜日朝と月1回の土曜日の午前中に子ども食堂を開催しています。月曜日は、参加が数名ですが、土曜日開催の子ども食堂には、ものづくりや体育、音楽などのイベントを行い、20名から30名ほど子ども、親子、高校生・大学生のボランティア、地域の方が参加してくれています。軽食や行事食、食支援を合わせて行っています。
活動への「想い」を教えて下さい。
私たちは、地域の「居場所づくり」をめざし地域サロンや食提供などを行い、児童や小学生など多世代と交流の場を目指しています。また、社会福祉協議会や地域包括支援センターと連携し、みなさまの要望に沿った活動を展開していきます。
今後どのような活動にしていきたいですか?
ほっと笑に集う人々のやりたい・学びたいことが実現できる居場所の提供、普段からのつながりの進化を続ける場としたいと考えています。
① 世代間交流を促すため小学生対象に、高校生や大学生と協働したイベントを企画・運営し、キャリア教育の一環としています。
②子どもたちが放課後ほっとして楽しめるように駄菓子屋やボードゲームなどを利用し、自由に楽しめる環境づくりを行います。
③放課後や長期休業中に子育て世代が安心して子どもを預けられる「子どもの居場所づくり」をめざします。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。