どのような形で子ども食堂を運営していますか?
毎月第2・4土曜日11:00~14:00に開催していて、開催日によって多少はありますが平均すると30~40名程の参加があります。子ども数人連れの母子参加も多く、単身壮年男性の参加も見られますが成年と子どもの割合半々です。調理スタッフは青木美紀を筆頭に元高知市福祉職員(学校給食調理経験者)、丸の内地区民生委員、地元有志、私立高校男性教員、元獣医師、ボランティア希望の高校生など多彩です。それと以前伊勢崎キリスト教会で開催されてた子ども食堂(現在は休止中)ボランティアしていた男性が4~5名参加しています。
活動への「想い」を教えて下さい。
運営主体の一般社団法人は高知県のフードバンク活動の草分けで、DV被害者支援やシャルター活動、生活保護申請への支援、定期的なフードパントリー、そして子供食堂への食材支援など広範な社会活動を通じ、その一環として子供食堂の「教室」として自ら子供食堂を立ち上げるに至っています。教室とは実際の子供食堂の運営を経験して貰う場の提供、其所でのボランティ活動の機会の提供、又、子供食堂を立ち上げる発起に至った方への県への食堂登録、県への補助金申請のフォローを通じ子供食堂を広めていく場です。
ご支援のほどよろしくお願いいたします。