※高知県南海トラフ地震対策課より委託事業
避難者の年齢や性別、それぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた
平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応
していくかを模擬体験します。
東日本大震災の7日後、熊本地震では本震の2日後から支援するなど
18災害での支援実績を持つ講師が現場体験を踏まえて避難所運営の重要さや
HUGカードには記載されていない対応事例などを解説します。
また、高知県の作成した避難所運営マニュアルを一部活用するなど
通常のHUGに工夫を加えて実施します
←昨年の様子
●中部会場:平成30年1月6日(土)13:00~16:30【申込締切:平成29年12月28日(延長)】
高知市春野文化ホールピアステージ(高知市春野町西分340)
●東部会場:平成30年2月10日(土)13:00~16:30【申込締切:平成30年2月7日(延長)】
安芸市消防・防災センター(安芸市西浜190番地1)
●西部会場:平成30年2月24日(土)13:00~16:30【申込締切:平成30年2月15日】
土佐西南大規模公園内ふるさと総合センター(幡多郡黒潮町入野176-2)
【受講対象者】
自主防災組織、防災士、市町村職員、社会福祉協議会、消防団、防災に関心のある方
★参加申込票にてお申し込みください。
※告知チラシ(参加申込票)のダウンロード→ 避難所運営訓練(HUG)研修.pdf
【お問合せ】NPO高知市民会議 (担当:又川)
高知市鷹匠町2-1-43たかじょう庁舎2階 TEL:088-820-1540