思いどおりにならない日は 明日がんばろう ~I must live.~

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時代の変化に合わせNPO活動も変貌しつつある今日この頃。今まで通りが通用しない。

「今度こそボランティア三昧するぞ!」と決めた一年があっという間に終了。こわれるままにボランティア活動し、お役に立っていると感じることに生きる意味を見出そうとしていたにも拘わらず思いは変貌し、いつの間にか毎日が意味もなくただただ慌ただしく過ぎていった。その間、母の介護や看取り、兄の看護や介助で思いどおりにならない日々が続いている。

そんな日々の中、憧れの存在で今は亡き伯母の事をまとめた写真集が送られてきた。将来を嘱望されていた彼女は、その道を断念し、40キロない華奢な身体で良き写真家の女房&助手としてその生涯を終えた。農業移民としてアメリカに渡った祖父母を両親としアメリカで生まれ、アメリカ国籍の日本人として戦争中収容所で暮らさざるを得なかった伯父。戦争で刃を向けた中国人の視線が忘れられないと、時々脂汗を流し夢の中うなされていた父。色んな先人がいて今の私がいる。みんな明日に希望をもち、明日にむかって「I must live.」。

今日の一歩が明日にどう繋がるのか分からないが、自分の努力不足を棚に上げ、人と比較し落ち込む自分と決別しよう。無理をせず流れに身を任せ自分らしく、ボランティア活動で得られる人と人の繋がり、誰かの役に立っている感覚で自分の生きている意味を見出しながら、NPO高知市民会議広報部員として、共感を広げ絆を繋げていく役割を模索していきたいと思っている。どうぞよろしくお願いします。

理事  野村 ひとみ