折り合いをつける~老いてこそ~

Pocket

自分はまだまだと思っていても、このところ「老い」を感じさせられることが多い。

時代の変化に合わせNPO活動も変貌しつつある今日この頃。今まで通りは通用しない。自分の意識変革も必要になってくる。

好奇心旺盛で、年齢なんか関係ないわ、やる気さえあればと思い、実年齢とのギャップをやる気で紛らわしていた。

しかし、流石の私も、見知らぬ方から公共交通の優先席を当然のごとく譲られ、「おばあさん」「ばばー」と呼ばれる体験が重なると、自分でも「老い」を自覚しなければと感じさせられる。ポジティブな心が折れ、現状にいつまでもしがみつくな、もう若者にバトンを渡し、助言者として支援する役割側へと変身すべきことを実感させられる。

一方、「〇〇について語ろう」と居住地域で、まちづくりへの一歩を踏み出そうという機運がみられ、足元を見つめ直す機会でもあり、まだまだやるべきことがある。自分の年齢、環境にも配慮し、自分の気持ちと折り合いをつけながら「老いてこそ」できることを「五つの誓い」を気に留めながら模索していきたいと考えている。

「五つの誓い」

  • 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
  • 耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
  • 目は人のよいところを見るために使おう
  • 手足は人を助けるために使おう
  • 心は人の痛みがわかるために使おう

そして、無理をせず自分らしく、共感を広げ、絆を繋げていく役割を模索していきたいと思っている。どうぞよろしくお願いします。

理事  野村 ひとみ