社会を変えるのは、市民のチカラだ。

NPO高知市民会議の活動の一環で、「広報戦略会議」という大層な名前の部会を、月1回のペースで開催しています。これは、NPO高知市民会議の知名度をアップさせること、具体的なミッションや取り組みを知ってもらい、ファン(支援者・協力者)を増やすこと、そして、NPOや市民活動に興味・関心を持つ人、参加する人を増やしていくことを目的にしています。もっと簡単にいえば、知名度アップ、賛助会員の獲得、NPOや市民活動に目を向ける人を増やすこと、を目標に活動しているということです。

この広報戦略会議は、理事4名、事務局にプラスして、イケダハヤト氏が参加しています。会議は国内の事例などを参考にしながら、自分たちがやりたいこと、意義があると思う内容を出し合い、テンポが良くて、次々と内容が決まっていき、刺激的です。次回、決定事項がひっくり返ることもありますが、それでもOKです。そうしてスタートしたのが公開セミナーで、社会を変える市民の学び舎「土佐志民大学」「ブログワークショップ=ブ活」「ラジオ番組」「ウェブ(HP、Facebook)による情報発信」でした。

ここで、土佐志民大学のパンフレットから一部抜粋。2014年は「ボクらの未来をデザインする」でした。

それは机の上で知識を学ぶのではなく、
高知に住むすべての人が
直面する課題に向き合い、行動する。
スタートアップする大学です。

課題先進県・高知からスタートアップ。
そして、市民には、未来をかえる
チカラがあります。

こうして、4本柱でスタートした「広報戦略会議」は、次年度さらに刺激的なセミナーを用意します。是非、ご期待、ご参加くださいね。

詳しい事業内容は、HPやFacebook等でご確認ください。