ある日の新聞を読んで週休について考えてみた。
毎週土曜日、テーマを決めてランキングをつけているコーナー、その日は30~40代のビジネスパーソン1000人が考える、「我が社に導入してほしい制度」だった。
1位から10位まで紹介していて、1位は週休3日、4位はフレックスタイムだった。
週休3日を望んでいる人が多いことに少し驚いた。
私の学生時代は、土曜日はお昼までだった。現在では週休2日が定着し、学校や銀行など土日が休みになった。最近は銀行のお昼休みも慣れてきた。そういえば、週休2日はいつからが始まったのだろう・・・。
私調べでは、1980年代後半から90年代にかけてで、金融機関、国家公務員からはじまり、そこから30年ほどかけて徐々に浸透してきたようだ。
民間大手企業で初めて導入したのは、1965年に松下電器産業(現パナソニック)だそうである。創業者、松下幸之助がアメリカに視察に行き、アメリカの高賃金、高能率に感銘を受け、日本に最初で導入した。「1日教養、1日休養」のスローガンで社内に浸透、従業員の意欲と能率の向上に大きく寄与したそうである。
私は自営業でカレンダー通りの休日はないが、仕事や用事はギュッとまとめて、余白の時間を大きくとり、土日週休2日を目指している。
週休2日制導入時のパナソニックのスローガン「1日教養、1日休養」を自分も心に留めて、日々元気に楽しく暮らしたい。
新潮流にならい新年度は自分仕様の「フレックスタイム」を導入し「週休3日」が可能になるよう取り組みたい。
担当理事:堀内 美登利

