2018年は明治維新から150年であり、昨年は江戸幕府が政権を朝廷に返上した大政奉還から150年という節目の年です。幕末維新博など県内各地で『明治維新から150年』という言葉を目にする機会は多くあるかと思います。
最近、私自身も、幕末から明治維新にかけて高知から輩出した偉人たちについて学ぶ機会がありました。
『坂本龍馬』
『ジョン万次郎』
『吉田東洋』
『河田小龍』
『福岡孝弟』
と名前を聞いて、みなさんはどんな人物だったか説明できますか?改めてどのような人物だったのか聞かれると、よく知らない方もいらっしゃると思います。しかし、改めて郷土の偉人について学ぶと、現代の私たちにとっても大切な先見の目を持つことや行動力など多くの気づきがうまれます。
これをきっかけに改めて郷土の偉人の考えなどを調べてみて下さい。今の自分だからこそ気がつくこと、学ぶことが皆さんそれぞれにあると思います。
理事 市川 真千